入浴の心得

みんなのお風呂です。一人一人が綺麗に使って楽しくちどり湯ライフ‼︎


番台より

CEO 交代浴の勧め ちどり湯には6種類の浴槽とスチームサウナが御座います。今回は水深のある主浴槽とよく冷えた水風呂を使っての温冷交代浴をご紹介いたします。冷え性・むくみ・肩こり・腰痛が慢性化してしまっている方、また、基礎代謝の低下による肥満症、半身浴をしている時間が無い方にオススメです。これらの要因は、血液循環をコントロールしている自律神経のバランスが乱れることです。そこで有効なのが、熱いお湯につかってから、冷たい水風呂につかるを繰り返すことで、温度差による刺激をあたえ、自律神経のバランスも整い、毛細血管が太くなったり細くなったりを繰り返すことで、手・足先の血流量がアップ! その結果自然治癒力が高まり、疲労回復、慢性的なコリ、軽いぎっくり腰や寝違い、筋肉痛などの痛みの緩和にも効果的です。 全体の代謝量があがり、健康増進効果!銭湯をライフスタイルにどうぞ! こどもの身長を伸ばす可能性 身長は遺伝ではないそうです。成長には、睡眠・栄養・運動をバランスよくしっかりとることが重要。最も重要とされるのが、昔から「寝る子は育つ」といわれるように、深く質のよい睡眠だそうです。深く質の良い睡眠をとることで、身長の伸びに最も重要と言える、成長ホルモンが大量に分泌されます。深い睡眠をとるためには、寝具だけにとらわれがちですが、実は“入浴”が深い睡眠を促す研究結果が注目され、子どもたちは、眠りに入るとき、手足などの末端組織が温かくなりますが、これは深部体温(直腸付近の温度)が下がるときに眠気が起こることに起因するといわれています。睡眠の数時間前にじっくり入浴することで、体の深部体温が上がり、時間が経つにつれてその深部体温が下がる際に、深い眠気が生じるという仕組みです。 ある研究によると、入浴した場合は、しない場合と比較すると、睡眠に入るまでの時間が大幅に短縮され、睡眠の質も改善されるということも報告されています。 ネットからの引用ですが聞き捨てならぬ情報ですね。

ちどり湯沿革

1995年
ちどり湯オープン(初代奥河内武人・照子)
2007年
ちどり湯プチ改装(二代目加藤龍馬・弘惠)